介護・福祉知識まとめらぼ

当サイトでは、ホームヘルパー、介護福祉、また一般的な病気なども含み、介護全般に関する用語・資格情報を紹介しています。お役に立てるよう頑張ります!

「 さ行 」 一覧

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前期高齢者

2018/08/19   -さ行

65歳以上を高齢者としても、100歳前後までにもおよぶ長い期間を指す ことになる。65歳以上75歳未満を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と よんで区別している。三段階に分ける場合には、65歳以上75 …

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セルフヘルプ

2018/08/19   -さ行

同じ障害や疾病をもつ者同士がお互いに情報交換したり、助け合うことを 意味し、そのために、グループや団体を結成して活動をしている。障害者 当事者団体などがセルフヘルプグループであり、具体的には、日本身体 …

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セラピー

2018/08/19   -さ行

リハビリテーションばかりでなく、福祉サービス利用者の活性化を目指す さまざまなセラピーが開発されている。音楽療法、園芸療法、アロマテラピ ー(芳香療法)、レクリエーション療法などが知られている。セラピ …

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切迫性尿失禁

2018/08/19   -さ行

自分の意思に反して膀胱が勝手に収縮してしまい、十分に尿を溜めるこ とができないままトイレに行くので、回数が増えて漏れやすい。脳血管障 害、パーキンソン病、膀胱炎の人に多い。尿を溜められないために起こる …

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摂食障害

2018/08/19   -さ行

手の機能障害や、口腔内の障害、頭部の筋・口唇・舌・嚥下筋の筋力低下 や麻痺などがある。また、食に関連した精神障害で、思春期・青年期の女子 に多い極端なダイエットを中心とした拒食症と、反対に多食となる過 …

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舌下錠

2018/08/19   -さ行

口腔錠のことで、内服で肝臓を通過することにより、不活化されやすい薬物 に応用される。舌下錠は小さくし崩壊が速やかにおき、舌下からの吸収を早 くさせる剤型が用いられている。急速に効果を期待するときに使用 …

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脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)

2018/08/19   -さ行

馬尾神経症状が主体の腰部脊柱管狭窄症と、頸髄の圧迫による症状が 主体の頸部脊柱管狭窄症に大別される。前者は、腰をかけて休むと軽快 する間欠跛行(かんけつはこう)、下肢のしびれ、痛み、膀胱や直腸の機能 …

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脊柱

2018/08/19   -さ行

体幹の中軸をなす柱状の骨格で、椎体間は靭帯(じんたい)と椎間円板 で結ばれ可動性に富む。立位時に側方からみるとS字状に湾曲している のが人類の特徴で、腹筋、背筋等で骨格を支えて直立するため、筋力の 衰 …

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脊髄損傷

2018/08/19   -さ行

脊髄は神経系の下位中枢機能と伝導路機能をもつため、損傷部以下の 弛弾性麻痺、全知覚脱失、膀胱直腸障害等を来す。合併症の予防なら びに社会復帰と自立を目指したリハビリテーション等の機能訓練が重要で ある …

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脊髄

2018/08/19   -さ行

脳と共に中枢神経を構成し、脳と抹消との間における知覚・運動の刺激 伝達および反射機能をつかさどり、脳から伸び背骨の中をとおっている 太い神経のようなものです。脊髄は脳と同じ中枢神経なので一度傷つく と …