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か行

骨粗鬆症

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骨質の組成は正常であるが、骨量が減少した状態で、骨の変形や骨折を

おこしやすい。高齢者、特に閉経後の女性に好発する。カルシウム代謝の

変化、女性ホルモンの分泌低下などが因子として考えられている。食物か

らのカルシウム摂取と運動の併用は、予防としても大切になる。オステオ

ポローシス、骨多孔症ともいう。治療には卵胞ホルモン、ビタミンD、骨から

のカルシウム放出を抑制するカルシトニン等の薬物療法がある。また、骨

粗鬆症は、骨形成速度よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴

が多発する症状。背中が曲がることに現れる骨の変形、骨性の痛み、さら

には骨折の原因となる。骨折は一般に強い外力が加わった場合に起こる

が、骨粗鬆症においては、日常生活程度の負荷によって骨折を引き起こす。

骨折による痛みや障害はもちろんのこと、大腿骨や股関節の骨折はいわ

ゆる高齢者の寝たきりにつながりる。骨粗鬆症は、中年以降に見られ、患

者の8割は女性である。わが国においては1000万人、アメリカでは3000万

人に症状が現れていると考えられる。


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