介護・福祉知識まとめらぼ

当サイトでは、ホームヘルパー、介護福祉、また一般的な病気なども含み、介護全般に関する用語・資格情報を紹介しています。お役に立てるよう頑張ります!

さ行

障害児教育

投稿日:

障害児教育は、心身の障害に起因する教育上のさまざまな問題を考慮

して、障害児の発達を促進するための発育教育と、知覚・認知・運動・言

語などの発達の歪みや、心理・学習・行動の障害の治療指導を目指す治

療教育を行う。教育の場としては、個々の障害に応じて、特殊学級、盲学

校、知的障害養護学校、聾学校、肢体不自由児養護学校等が用意され、

すべての障害児について教育指導が行われることになっている。心身障

害児の教育は、特殊教育、心身障害児教育、治療教育、障害児教育など

と呼ばれている。


-さ行

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

食品添加物

最終的にできた食品中に残存するしないに関わらず、食品に対して何ら かの目的のために添加物等するものすべてを指す。食品添加物として日 本で許可されているものは化学的合成品と一部の天然物であり、その使 用 …

no image

サポートシステム

人々の属している集団を認識・増強したり、必要に応じて協力体制をつ くったり、自身で対応できるように教育のチャンスを作ることなどをさす。 病者の家族が心理的に孤立することを防ぐことも含まれる。心理的に …

no image

残存能力

残存感覚機能として、味覚、触覚、視覚、臭覚、聴覚、痛覚、運動感覚、 圧覚、温度感覚、内部感覚、平衡感覚等の感覚のどれかに障害があっ た場合に残りの感覚のもつ機能のことで、視覚に障害があれば、聴覚、 触 …

no image

自立

障害者や高齢者を援助する際には、自立を支援することが大事である。 自立した生活とは、介護等の支援を受けながらも、主体的、選択的に生 きることであり、それを保障する支援方法が求められる。自立には、身体 …

no image

在総診

厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして都道府県知事に 届け出た診療所である保険医療機関が、在宅療養計画を策定し、計画 的な医学的管理の下に、1ヶ月に2回以上訪問して診療を行った場合に 診療報 …