どうも、popです。
今回はタイトルどおり、介護・福祉業界の人がプログラミングを勉強するメリット・デメリットについて書きます。
そもそもプログラミングってどんなもの?
まず、プログラミングとはどんなものか整理しておきたいと思います。(プログラミングの内容についてすでに理解している方は読み飛ばしてください)
ここではできる限り専門的な説明は避け、「ふーん、プログラミングってそんな感じなんだぁ」とある程度のイメージを持っていただくことに注力して説明させていただきます。
最近、「義務教育でプログラミングが必修になる」など、プログラミングに関する情報をニュースなどで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
プログラミングとは、ざっくり言うとコンピューターに対して何らかの指示・命令をして、自分の思い通りに動いてもらう技術のことです。
しかし、指示や命令と言ってもコンピューターに向かって「これやって!」「○○なサイト作って!」と話しかけても何も起きません(あたりまえですけどね笑)
コンピューターに指示や命令をするためには、それぞれの目的に合ったプログラミング言語を用いて、自分の実現したいことをコンピューターが行えるようにソースコードを書く必要があります。
書いたソースコードが正しくコンピューターが読み取れれば、それに従って一定の動作をします。それを達成できれば無事完成です!
とりあえずはこのソースコードを書いて目的の動作を達成させるのがプログラミングだとイメージできればOKです。
プログラミングって難しくないの?
でも、プログラミングに対して「プログラミングって難しそう」「プログラミング言語なんて知らないし」といった印象を持つ方も多いと思います。
私もプログラミングの勉強を始めたものの、わからなすぎて一度プログラミングの学習に挫折した経験もあります。(その後一年くらいはプログラミング一切やりませんでした)
なので、プログラミングの勉強をなかなか続けられない人の気持ちもとても共感できます。
ぶっちゃけ、やり始めてから3か月くらいはめちゃめちゃしんどいです・・・
専門用語多いし、エラーばっかり出るし・・・という状況でストレスが半端なかったです。
今はそれなりにプログラマーとしても活躍できていますが、コツをつかむまでが一番大変でした。
だっていきなりこんなの↓みても、わかるわけない(-_-;)
まずこの画面見るだけで嫌でしたからね・・笑
しかし、プログラミングを少しでも扱えるようになると、介護施設や福祉施設はもちろん、さまざまな領域で活躍できるようになります。
「介護施設や福祉施設でプログラミングなんて必要じゃないでしょ」と感じる方も多いとは思いますが、ぜひプログラミングを学ぶメリットを知って頂ければと思います。
この後、介護士や福祉関係者がプログラミングを覚えるメリット・デメリットについて書こうと思ったのですが、あまりにも文量が多くなってしまうので次回の記事でまとめたいと思います。
介護・福祉業界の人がプログラミングを勉強するメリット・デメリットについてまとめてみた!【後編】
↑こちらです。
申し訳ございませんが、ご理解くださいm(__)m
最後までお読みいただきありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。